【夏の甲子園“驚”エピソード(2)】作新学院 幸運の数字へのこだわりのせいで…

2019年08月22日 11時30分

エースの林は岡山学芸館戦で8回途中までノーヒットの快投を披露

【ラッキーナンバーへの執着】作新学院(栃木)の今年のラッキーナンバーは「9」。栃木大会9連覇に由来するもので、ノック90回やウエート9セットなど、年間を通じあらゆる練習メニューを9の倍数ずつこなしてきた。今井(現西武)を擁して全国制覇した3年前にはすでに“6倍練習”の習慣があり、常連校の作新学院にとってはもはや伝統。さらに小針監督の「9」への執着も相当なもので「電車や新幹線でもついつい9号車に乗ってしまうようです。特に新幹線は9号車がグリーン車なので『なぜ俺は高い金を払ってまで…いや、これでいいんだ』と自分に言い聞かせてました」(ある選手)。新チームではもちろん10連覇を目指した“10倍練習”になる。年々増える練習メニューに選手の間からは「そろそろ繰り上がって『1』に戻らないかなあ」と嘆きの声も上がっているとかいないとか。

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