【センバツ】明石商が初の4強 2年生・来田が先頭打者&サヨナラ弾

2019年03月31日 20時46分

サヨナラ勝ちで喜ぶ明石商

 第91回選抜高校野球大会第9日(31日、甲子園)、準々決勝第4試合で明石商(兵庫)が智弁和歌山に4―3とサヨナラ勝ちを収め、初のベスト4進出を果たした。

 先制された初回、先頭の来田(2年)が右翼席へすかさず同点ソロを放つなど2点を挙げて逆転。その後、3―3になり、互いに一歩も譲らない展開が続くと、9回に再び来田がサヨナラ弾を放ちゲームセット。2年生ヒーローの誕生となった。どちらも2ストライクからの一発で「(サヨナラ弾は)今までで一番気持ちいい」と喜んだ。

 狭間善徳監督(54)は「すごいのひと言。先頭と最後なんて見たことない」と目をシロクロさせた。161球で完投の中森(2年)との2年コンビで全国制覇を引き寄せる。