【センバツ】習志野・小林監督がサイン盗みを否定 「星稜さんもやっているでしょ」発言も「記憶にありません」 

2019年03月29日 13時33分

報道陣に対応する習志野・小林監督

 第91回選抜高校野球大会(甲子園球場)に出場している習志野(千葉)の小林徹監督(56)が29日、星稜(石川)の林和成監督(43)からサイン盗みの抗議を受けたことについて口を開いた。

 小林監督は試合中も試合後も審判団からサイン盗みの指摘はなかったことを強調。「(サイン盗みが)ありましたかと聞かれてもそういう事実はないです」と否定した。

 林監督はこの日の午前、前日の試合後に習志野控室に抗議に行った際、小林監督から「星稜さんもやっているでしょ」と“犯人扱い”されたことを明かしていた。

 これに対しても、小林監督は「はははは…」と笑い、「試合中でも何のプレーについて審判団が集まっていたのか分からなかった。(林監督が)話をされているのを私は聞いているだけだった。私から何か返すという形ではなかった。発言は記憶にありません」とこちらも否定した。

 その上で「戦ったあとはノーサイドでお互いに敬意を表したいなあ。我々大人の役割は子供たちがベストで試合に臨める環境づくりです。それを考えるとこういう対応することがベストとは思わない」と騒動になってしまったことへの違和感を訴えた。