【目撃】危ない! 27日の第91回選抜高校野球大会・第3試合でヒヤッとする場面があった。

 2回、二死満塁の好機に桐蔭学園・山本(3年)が放った鋭い打球は啓新の安積投手(3年)へ一直線。球場のファンから悲鳴が上がったが、安積は間一髪のタイミングで打球をグラブではじいて直撃を回避したのだ。適時内野安打となったものの、けががなかったことに拍手が湧き起こり、本人も笑顔で応えていた。