【センバツ】広陵の主砲・中村「できれば決勝で星稜と」秋のリベンジ誓う

2019年03月19日 15時56分

 第91回選抜高校野球大会(23日開幕、甲子園)に出場する広陵(広島)の主砲・中村が気合十分だ。

 第4日の第2試合で東北の強豪、八戸学院光星(青森)と対戦。19日の甲子園練習は雨天のため室内練習場となったが、汗を流した中村は「強い打球が逆方向にも打てている。その場の状況で走者をかえす打撃をしたい。初戦は絶対に落とせない」と言い切った。

 1年秋から4番に座ったが、昨夏の甲子園大会では代打で出場し、三振に倒れた。強肩を生かすために今冬から外野手として取り組み、再び主砲として打線をけん引している。先に見据えるのは神宮大会2回戦でコールド負けした星稜(石川)へのリベンジだ。

 好投手・奥川に打線が封じ込められ「他の投手とは真っすぐのキレと精度が全然違った。甘い球がこなかった。創志学園の西よりもっと上だった」。その時の悔しさを忘れることなく「できれば決勝で星稜とやりたい。もう一回、当たりたい。逆にコールドくらいでやり返したい」と頂点をにらんだ。