無口な阪神・上本にかつての相棒・山崎がイメチェン計画

2018年05月04日 16時30分

メッセンジャー(左)と抱き合う上本

 阪神が3日のDeNA戦(甲子園)に4―2で勝ち、2位に浮上した。殊勲は3安打を放ち、全4打点を叩き出した上本博紀内野手(31)だ。お立ち台では「迷惑を掛けることが多いのでたまにはいいかな。目の前の一球を大事に、おろそかにしないようにやっている」と胸を張った。

 チームでは右に出る者がいないほどの無口で知られる存在の上本には“イメチェン”が画策されている。DeNAから阪神に加入し、大学時代に日本代表で上本と二遊間を組んでいた山崎憲晴内野手(31)は「ご飯に誘ってくれてチームのことをいろいろ教えてもらっている。阪神でまた二遊間を組めればいい。そのために僕もしっかり準備していく」と感謝しきり。

 その上で「ああ見えて熱い性格だし野球のことをよく考えている。新たな一面を開発しますよ」と、上本のポーカーフェースキャラ返上をもくろんでいるという。

 この日の甲子園は「こども祭り」だったこともあり「子供のうちはやりたいことをやって友逹を大切にしてほしい」とちびっ子たちに呼びかけた上本。自身も友の力を借りて新境地開拓といきたいところだ。