マエケン2敗目 ジャイアンツ戦6回5安打4失点「全部の球種が良くなかった」

2018年05月01日 11時30分

ジャイアンツ戦に先発した前田(ロイター=USA TODAY Sports)

 ドジャースの前田健太投手(30)は4月29日(日本時間30日)に敵地のジャイアンツ戦に先発し、6回を投げ、1本塁打を含む5安打4失点、3三振4四球で2敗目(2勝)を喫した。初回は二塁打と四球で走者をため、5番ロンゴリアに甘いスライダーを先制3ランとされる。3回には四球の後に4番ベルトに二塁打で追加点を献上。いずれも二死後だった。「全部の球種が良くなかった。去年までだったら3回くらいで代わってしまう状態」と肩を落とした。

 一夜明けた30日(同1日)、CBSスポーツ(電子版)は「前田は今シーズン、これまでの5登板で6四球しかなかったが、今回はなかなか打者を追い込めずに4四球。そのうちの一つは、ロンゴリアが初回に打った本塁打で、痛い思いに変わってしまった。もう一つも、ベルトの二塁打で、四球で出たランナーはホームイン」と指摘。

 米大リーグ公式サイトも「四球のうち2人はホームにかえって得点を決めた。奪われた4点は、すべて二死から入れられたものだ」と報道。ロバーツ監督は「健太はファストボールのコントロールが良くなかったと思う。6イニング投げて4失点はOKという程度。ただ、彼はスライダーをど真ん中に投げてしまったりと、それが大きかった」との談話を紹介した。