大谷 後続打たれメジャー史上初の「4月3勝3本塁打」ならず

2018年04月25日 12時49分

粘投した大谷だが、惜しくも3勝目は逃した

【テキサス州ヒューストン24日(日本時間25日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(23)が敵地で行われたアストロズ戦にメジャー4度目の先発登板。昨年のチャンピオンチームに対し5回1/3を6安打4失点7奪三振と粘りの投球を披露するも、後続のリリーフ投手が逆転2ランを被弾し今季3勝目(1敗)を逃した。

 この日はメジャー自己最速162キロを計測したものの、時折制球がバラつき、球審との相性の悪さも手伝って4試合目で自己ワーストの5与四球。ストライク率も同様の56・1%(98球中55球)だった。

 2回、8番・ゴンザレスの右前打で1点を失った大谷は3、4回は走者を許しながら得点を許さない粘りの投球を見せていたが、5回先頭のゴンザレスを四球で歩かせると続く9番・フィシャーに四球後の初球ストレート、153キロを狙い打たれ中超え2ランを被弾。6回は先頭のグリエルを歩かせブレグマンを空振り三振としたところで降板となった。

 この時点でスコアは4―3。3勝目の権利を持ってベンチに引き揚げた大谷だったが、後を継いだリリーフ左腕・アルバレスがマッキャンに逆転2ランを許しメジャー史上初となる「4月3勝3本塁打」の記録は実現しなかった。