今夏第100回の記念大会を迎える夏の甲子園が、間近に迫ってきた。各地では夏の地方大会のシード権を決める意味合いを持つ春季大会が行われており、19日には千葉で県大会の抽選会が行われた。

 プロ注目の二刀流・大谷拓海投手(3年)を擁し、昨秋の関東王者で春のセンバツでは明徳義塾(高知)と接戦を演じた中央学院は2回戦からの登場で、東葛飾―東葉の勝者との対戦が決まった。