東浜が見せた大物の片鱗

2013年02月07日 11時00分

 ソフトバンクのドラフト1位・東浜(亜大)が6日、プロ初の打撃投手を務めた。江川と柳田を相手に計45球。柵越えは許さず、安打性の当たりは7本。「コースが甘ければ打たれるが、ボール1個分の出し入れをミスしなければ大丈夫。打者の反応など大まかな確認はできた」と淡々としていた。

 巧みな投球術にドラフト1位の片りんが見えた。投球動作であえて間をつくるなどして、打者のタイミングを外した。対戦した柳田は「ゆったりとしたフォームでタイミングが取りにくかった」と話した。

 反省点は制球に難があったこと。19球がボールだった。「最初は少し緊張しました。これまでまたネットを前にして投げることがこれまであまりなかったから」と、球がばらついた理由を自己分析。ことも球がばらついた理由を自己分析。高山投手コーチも「ブルペンでは低めに(ストライクを)投げているのに」と苦笑いだった。

 次のクールではシート打撃に登板し、球数も増やしていく予定。プロの打者との初対戦で得た収穫と反省の両方を手に、ステップアップを続ける。