米メディア「大金より夢を選んだ大谷」を称賛 

2018年04月09日 16時30分

試合後、テレビ局のインタビューに応じる大谷

【カリフォルニア州アナハイム8日(日本時間9日)発】本拠地エンゼル・スタジアムで鮮烈すぎる投手デビューを果たしたエンゼルスの大谷翔平投手(23)がサッカー界のカリスマ、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)と並び称されている。

 ロサンゼルス・タイムズ(電子版)でこう伝えたのは同紙のコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者(37)だ。「LAに来た2人のニュースターはテーブルの上に置かれた大金に見向きもしなかった。大谷はMLB移籍を2年前倒しにしたことで2億ドル(約214億円)を犠牲にし、ズラタンは中国からの1億ドル(約107億円)を拒否した」と両者を比較する記事を掲載した。

 イブラヒモビッチは3月23日(同24日)にイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドから米メジャーリーグサッカー(MLS)の強豪ギャラクシーに電撃移籍。中国のクラブから1億ドルを超えるメガオファーを受けながら年俸150万ドル(約1億6000万円)で加入した。

 大金よりもメジャーという夢を選んだ大谷の今季年俸はメジャー最低保障の54万5000ドル(約5831万円)。昨年の日本ハムでの年俸2億7000万円(推定)から2億円以上のダウンとなっている。