「イチローは最もエキサイティングな古参選手」ESPNが選考

2018年04月07日 12時00分

【ミネソタ州ミネアポリス発】メジャー開幕から一週間が経過し、米スポーツ専門メディアのESPN電子版が6日(日本時間7日)、今季を通じて目を離せない選手やチームを項目ごとに選考。マリナーズのイチロー外野手(44)を「まだプレーしている最もエキサイティングな古参選手」として注目した。

 同電子版はイチローとメジャー史との関わりを強引につなぎ合わせる。「今季でプロ27年目。オリックスではカルメロ・マルチネスとチームメートだった。そのマルチネスは1966年にカブスでプレーしたロビン・ロバーツと同僚だったファギー・ジェンキンスとも朋輩。そしてロバーツはベーブ・ルースに投げた経験のあるスクールボーイ・ロウと一緒にプレー。ルースがメジャー初登板で対戦したナップ・ラジョイはナ・リーグ創設より2年前の1874年生まれだ」と150年近くまでさかのぼって高齢を強調した。

 イチローは開幕から6試合を終えて5試合にスタメン出場。右ふくらはぎ痛がまだ完治していないこともあり、打撃では16打数3安打1得点3三振と振るわないが、守備では本塁打をジャンプしてもぎ取る美技で健在ぶりを見せつけた。この日は試合がなく、当地のターゲット・フィールドで自主トレした模様だ。

 また、同電子版はエンゼルス・大谷を「最もエキサイティングな二刀流新人」として特筆。「彼はあなたが感動しないようなプレーはしない」と猛プッシュした。

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