マーリンズ・田沢 ダルが見つめるなか2回20球無失点

2018年03月30日 12時00分

5番手で登場し、無失点に抑えた田沢(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州マイアミ発】マーリンズの田沢純一投手(31)は29日(日本時間30日)、カブス戦に4―8の8回から5番手で登板し、2回をわずか20球で無安打無失点、2三振1四球に抑えた。チームは4―8で敗れた。

 一塁側ベンチから同い年のダルビッシュが見つめる中、先頭の2番ブライアントを147キロ直球で右飛に料理。後続を2者連続の空振り三振に仕留めた。抑えのジーグラーにつなぐセットアッパーとして期待される田沢は「行けと言われたら行くのが僕の仕事」と9回もマウンドへ。一死から6番ラッセルを四球で歩かせたが、ヘイワードを三飛、バエズは147キロの内角直球でバットをへし折り、遊直に打ち取った。

 田沢は「(開幕戦で)緊張感はいつもより高かったが、準備はしっかりできていた。コントロールがめちゃくちゃ良かったわけではないが、だいぶ(バットを)押し込めたかなと思う」と今季初登板を振り返った。