田沢1回無安打無失点「納得できる投球できた」

2018年03月26日 08時02分

【フロリダ州ジュピター発】マーリンズの田沢純一投手(31)は25日(日本時間26日)、アストロズとのオープン戦で5回から2番手でマウンドに上がり、ストレートを軸にカーブ、スプリットで緩急をつけたテンポのいい投球で1回を無安打無失点に抑えた。内容は遊ゴロ、右飛、中飛で球数は9球だった。オープン戦での登板は6試合とリリーバーにしては少なかったが、ライブBPでの登板を4度こなしており、順調に調整を進めてきた。

 田沢は「ケガせずに終われたのが大きいかな。自分が納得できる投球ができるようになってきたが、これでいいということはない。しっかり準備して(開幕を)迎えたらと思う」とメジャー10年目の抱負を語った。

 このオフは新オーナー陣の年俸削減方針で多くの中心選手がFAやトレードでチームを去った。田沢は「スタントンとかイエリチ、イチローさんがいなくなって、戦力的にはダウンしているのかもしれないが、おとなしい選手が多いという意味では、雰囲気がガラッと変わった感じはしない。みんなしっかり準備をしているし、(周囲から)言われないように、みんなで力を合わせて頑張るしかない」と力を込めた。