阪神6年ぶりオープン戦最下位 金本監督は低調な打線に渋い表情

2018年03月25日 19時37分

ベンチで渋い表情の金本監督

 阪神は25日、オープン戦最終戦となったオリックス戦(京セラ)でわずか2安打に終わり、1―1で引き分けた。これで2勝12敗2分けで2012年以来、6年ぶりのオープン戦最下位が決まった。

 金本監督は「今日は最後だから打って終わりたかったけど、相手投手(山岡)が良かった。でもひとつ言うなら皆、打とうとしすぎている。ツーストライクからの粘りがない。去年から言ってるように、追い込まれてからは打つことより三振しないようバットに当てるとかそういう作業が…」と渋い表情でコメントした。

 5回無失点の秋山ら投手陣は奮起した。しかし“悩める打線”は前日(24日)の試合で牛耳られた新人左腕・田嶋に続いて、2年目の山岡に手も足も出ず…。唯一の見せ場は、不振に苦しんでいた大山が2番手の小林から1号同点弾をバックスクリーンに叩き込んだシーンだけだった。