ロッテドラ1・安田がライバル清宮にエール

2018年03月15日 16時30分

オープン戦2打点目となる犠飛を放つ安田

 ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18=履正社)が14日、「限局性腹膜炎」で入院した日本ハム・清宮にエールを送った。12日に入院した清宮とは「連絡は取っていない」というが「本人がどう思っているかわからないですけど大変そうなんで、しっかり休んでほしいなと思います」と気遣った。

 高校時代は東西の怪物スラッガーと称され、ともにドラ1で常に比較されている。そんなライバルの体調を心配する安田は「やっぱり動けることが一番なので、これからもケガには気をつけたいなと思います」と自らに言い聞かせた。

 自身も清宮同様、プロの壁に苦しんでいるが、一歩ずつ進化の階段を上がっている。14日のオリックスとのオープン戦(ZOZO)では7回の守備から登場。3―4と1点ビハインドの7回無死三塁で同点に追いつく犠飛を放った。

 前日13日の同戦(同)後に金森打撃コーチとともに「速いマシンを(通常よりも)近い距離で打ち返す練習をしていた」という安田。「安打は出なかったですけど、最低限フライを上げられて良かったなと思います」と笑顔を見せた。

 オープン戦はここまで8試合に出場。ほとんどは守備や代打での出場にとどまっている。そんな中でもこの日、途中出場で“プロ2打点目”を挙げた安田は「徐々に(プロに)慣れてはきている。あとは技術的な部分」と前を向く。

 試合後は恒例になりつつある室内練習場での打撃練習へ直行。15日は一軍の試合がないため、二軍で大学生との練習試合(浦和)に出場予定だ。「こうやっていろんな形で経験できるのはプラス」と語る安田が着々と開幕一軍への道を歩き始めている。

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