パドレス牧田の完璧投球に「オーマイガー!」

2018年03月14日 11時30分

1回を無安打に抑えた牧田

【アリゾナ州ピオリア発】パドレスの牧田和久投手(33)は13日(日本時間14日)、カブスとのオープン戦で4―4の6回に4番手でマウンドに上がり、1回を無安打無失点2三振と完璧な投球を見せた。内容は空振り三振、見逃し三振、遊ゴロ。2人目の打者ジメネスから90キロのカーブで見逃しストライクを取ると、観客は「オーマイガー!」と驚いた。登板後、牧田は淡々とした口調で「良かったと思う」と振り返るとこう続けた。「データが入ってきたらどうなるか分からない。打者のレッドゾーン、ブルーゾーンをもうちょっと把握していかないと」

 これでオープン戦は5試合を投げた。「低めは結構振らない。シーズンに入っても高めが有効になってくると思うので、どこに意識をさせるか。ウイニングショットを最初から投げてしまうとダメ。低めに目をつけさせてからの高めだと反応すると思うので、そういったことも考えながらやっていかないと」。33歳の“新人”はテーマを持って取り組んでいる。