清宮が“刀選び”に試行錯誤 4本のバットから2本に絞った

2018年03月06日 16時30分

打撃練習をする清宮

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が、バット選びで試行錯誤中だ。オープン戦で自慢の快音が響かず、“新兵器”の導入も検討しているという。バットはスラッガーの命といえるだけに、この問題を解消して一気に爆発したいところだが…。

 5日は札幌市内の屋内練習場で行われた全体練習に午前10時前に姿を現すと、ノックやフリーバッティングなどで汗を流し、午後12時30分の全体練習終了後はチームメートの横尾、森山らと3人で居残り練習を志願。約1時間に及んだティー打撃を終えると、満足そうに汗を拭った。この日の打撃練習で、清宮は4本のバットを使用した。

 ここまでオープン戦ではアディダス社の900グラムのバットを使ってきたが、4試合で6打数無安打。ローリングス社の880~890グラムのバットとどちらを使うか検討中のようで、清宮は「いろいろ振ってみて、どうしようかなという感じ。1本はトレーニング用で、1本は本当にお試しって感じです。残りの2本で迷っている。重さとグリップの形とかが微妙に違う。軽いと球威に負けたりもあるので」と話す。

 最終的に、どちらのバットを選択するかは「試合で使ってみてという感じ」。7、8日のオリックスとのオープン戦(ほっともっと神戸、姫路)で“新兵器”を投入する可能性もあるという。

 前日4日夜は部屋のテレビで侍ジャパンのオーストラリア代表との強化試合を観戦。「つけたら(チームメートの)松本(剛)さんが打点をいっぱい挙げてて。ウオ~ってなりました」と刺激を受けた。憧れの日本代表にも思いをはせた清宮が“刀”を定めてオープン戦初安打を目指している。

関連タグ: