清宮 気になる登場曲 西野カナか「走れコウタロー」か

2018年03月02日 16時30分

連日の二塁打を放った清宮は次打者・太田の適時打で“快足”も披露した

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が1日、台湾・ラミゴとの交流試合(札幌ドーム)に4回表の守備から途中出場し、5回の第1打席で中越え二塁打を放ってアピールした。

 中田との交代で「4番、ファースト、清宮」のアナウンスが流れると集まった観客から歓声が沸いた。元DeNAで台湾代表の左腕・王溢正の初球を打ち返すと、打球は中堅フェンスへ一直線。2日連続の二塁打で怪物ぶりを見せつけ、続く太田の中前打で生還して7―0の勝利に貢献した。しかも途中出場ながら“4番デビュー”。清宮は「スクリーンを見ても4番のところに名前があって。やっぱり4番は特別なもの。かっこいいし、すごくうれしかった」と、はにかんだ。

 黄金ルーキーは登場曲でも注目を集めている。この2試合、打席に入る際には米国のパンクバンド、オフスプリングの「オリジナル・プランクスター」が流れたが、これは球団が用意したもので「いくつか候補はあるんですが、まだ決まってない」(清宮)。

 本命は清宮が大ファンの西野カナの曲だ。高校時代は筆箱にライブでもらえるラバーバンド・ストラップをつけていたほど。高校時代のチームメートは「試合に向かうバスの中でも、お決まりは西野カナ。『トリセツ』が登場曲? 十分にあると思いますよ」と予想する。

 清宮がお気に入りのSuperfly「タマシイレボリューション」も候補に挙がるが、大穴には意外な曲が…。1970年に大ヒットしたソルティー・シュガーの「走れコウタロー」だ。新人合同自主トレ中、競馬学校の生徒らと交流した際には、清宮自ら「走れ~走れ~コウタロ~♪ ですよね? 知ってますよ」と熱唱。本人も意識する曲だけに「アイツはサービス精神が旺盛なので可能性はある」(関係者)という。

 本紙が沖縄・名護でのキャンプ中に「登場曲は西野カナか」と聞いた際には「いやあ、どうすかね」と照れ笑いを浮かべていた清宮だが…。順当に本命か、まさかの大穴がまくるのか目が離せない。

関連タグ: