パドレス・牧田 オープン戦初登板で1回2安打1失点「非常に緊張した」

2018年03月02日 12時00分

ほろ苦デビューの牧田

【アリゾナ州サプライズ1日(日本時間2日)発】パドレスのサブマリン・牧田和久投手(33)が敵地でのレンジャーズ戦にオープン戦初登板。1回打者5人に17球を投げ、2安打1失点1奪三振だった。

 7―6の1点リードで迎えた6回、4番手としてオープン戦初マウンドに上がった牧田は、先頭ロペスにカーブを左前に運ばれると、二死二塁からレブランに再び左前打を浴びて初失点。同点とされたが後続は断ち、予定通りマウンドを降りた。

 牧田は「非常に緊張していた。高めの真っすぐはよかったが、低めの制球ができなかった部分がある。ちょと投げ急いでいた部分があったし、まさかあのカーブが打たれるとは思わなかった」と先頭ロペスの先制パンチを振り返り「打たれている球がどういうボールかも分かりましたし、次に向けていい反省材料になった」と前を向いた。

 また、西武時代とは違う球場の様子に新鮮さを感じたようで「日本ではずっと応援が流れている中で投げているので、観客の声だとかファウルの音とか自分が投げている中で力んでいる声が聞こえた」と語った。

 牧田のストレートの最速は80マイル(約129キロ)、最遅のカーブは57マイル(約92キロ)だった。