エ軍OB・長谷川滋利氏 大谷“制球難”を楽観視「想定内だと思う」

2018年03月01日 10時59分

取材に応じる長谷川氏

【アリゾナ州テンピ2月28日(日本時間3月1日)】エンゼルスOBで現在オリックスのシニアアドバイザーを務める長谷川滋利氏(49)が後輩・大谷にエールを送った。

 この日、テレビ番組の取材で古巣を訪問した長谷川氏は「実はプホルスとかも僕のゴルフカントリークラブのメンバーになったりして、よりエ軍の選手が身近になった感じ。僕としてはうれしい。トラウトにも会いましたし、現役でもないのに選手との付き合いがあるのがうれしい」とご機嫌。大谷について「一ファンとしてすごく楽しみですし、エ軍はすごくファミリー的な球団なので、大谷君にとってはいいと思う」と話した。

 そして前回2月24日(日本時間同25日)の登板で制球に苦しんでいた大谷の公式球への対応には「ちょっと見ましたがあれぐらいは想定内だと思う。ソーシアとも話しましたが、彼はまだ若いんで、まだまだ学ぶことがたくさんある。僕らの時と違って国際大会とかでもやっていますから、そこまで難しくない」と楽観的な見通しを語った。

 さらにエ軍が今季目指す6人ローテーションについては「チームには故障明けの投手が多いんで、その意味ではプラスになると思う。でも、今まで普通に(中4日で)投げてきた投手はローテがちょっと変わるんで、指先のフィーリングとかが悪くなったりする人が出てくるのかもしれない。やってみないと分からない」と元投手の視点から指摘した。