由伸監督がヤングGにゲキ「チャンス生かせ!」

2018年02月24日 16時30分

由伸監督は若手のアピールを待っている

 巨人・高橋由伸監督(42)が23日、翌日に開幕するオープン戦へ、ヤングGたちにさらなる奮起を促した。

 初戦となるDeNA戦(那覇)を皮切りに、新4番候補のゲレーロをはじめ阿部や坂本勇ら主力勢が実戦調整に入る。ここまでの練習試合などは若手主体で行われてきたが、主力の合流で少なからずアピールの機会は減ってくる。

 ただ、由伸監督は「こちらも見たい選手がいっぱいいるからね。そっちの方が今は強いかな。最初は主力が何人か出て行くけど、途中からは若い選手を使いたいと思っているし。どちらかというと若い選手の技量を上げる、技量を見たい。基本的には全員出る予定でいるよ」と可能な限りのチャンスを与えていく方針を示した。

 その中でヤングGたちに求めるものはひとつ。「ここからは与えられた中でどれだけ結果を残していくか。シーズンでも同じこと。(チャンスが)少ないとか多いとかは言い訳にならない」。オフには球団を挙げて大胆に戦力を見直し、若返りを図った。そうして残った選手たちが芽吹くのかどうか。由伸監督はシビアに見極めていくつもりだ。

 無論、チャンスがあっても一瞬でも油断を見せれば開幕一軍は遠のく。那覇キャンプ最後の休養日となったこの日は沖縄入り後、無休トレを続ける重信が2時間近く屋内施設で打撃練習を行い「限られたチャンスになってくる。しっかりやっていかないといけない」と気を引き締め、オープン戦の開幕投手を務める中川も最終調整し「期待に応えたい」と力を込めた。