ダルビッシュがカブス若手投手陣に握り方レクチャー

2018年02月22日 11時30分

曾仁和(右)に握り方をレクチャーするダルビッシュ

【アリゾナ州メサ発】カブスのダルビッシュ有投手(31)は21日(日本時間22日)、キャッチボール、投ゴロを一塁、二塁、三塁に送球し、本塁へトスする守備練習、盗塁や重盗を想定した投内連係、そして室内ケージでのティー打撃など、チームメニューをこなした。キャッチボールはわずか9分間。この日も距離は最大で25メートルほどにとどめ、バッテリー間の距離になると乾燥した空気と指先の感覚を確かめるようにしながら、カットボール、スライダー、そしてスローカーブも交えて投げた。

 練習の合間や待ち時間などを利用して、多彩な球種を持つダルビッシュに握りなどを教わるチームメートは少なくない。この日はキャッチボール相手の曽仁和投手(23)にカットボール、タイラー・チャットウッド投手(28)にもボールの握りや手首の使い方、腕の振り方をレクチャーしていた。カブスの若手投手陣にとっては最高のお手本のようだ。