阪神優勝なら史上初の「泡盛がけ」?

2018年02月20日 16時30分

本塁打量産の期待が高まるロサリオ

 阪神のウィリン・ロサリオ内野手(28=前韓国ハンファ)に強力な“援軍”が現れた。人気の泡盛「残波」を製造する比嘉酒造の営業を務める仲村早人さん(27)は「本塁打一発につき残波ホワイト1ケース(一升瓶6本入り)をプレゼントします。たくさん打って皆さんに飲んでもらいたい」と大盤振る舞い企画をぶち上げたのだ。

 一発につき1万5000円相当の泡盛がもらえるとは期待が膨らむ話だが、昨年は大失敗だった。新加入だったキャンベルに同じように贈呈企画を実行。しかし、仲村さんが現地観戦した5月25日の巨人戦(甲子園)で放った来日1号が、最初で最後のアーチ。まさかの企画倒れに終わってしまったのだ。だからこそ、今年のロサリオには打ちまくってもらうしかない。

「ロサリオ選手は実戦で打っているので期待が持てる。去年は寂しい結果だったので…。もし日本記録の60発を更新したら60ケースに加えて2升5合が入った特大瓶の『ますますはんじょう』も贈呈します」と“ボーナス”まで付ける太っ腹ぶりだ。

 さらに、チームに対しても異例の祝勝プランも温めている。「阪神さんのほうがオッケーすればですが、13年ぶりのリーグ制覇を果たした暁にはビールと一緒に泡盛も浴びてほしい。その分の泡盛はすべてこちらで用意します。ぜひとも勝利の美酒をうちの泡盛で味わってほしいんです」と猛プッシュ。ビールかけならぬ“泡盛がけ”となればおそらく史上初の試みだ。

 ロサリオは「一本でも多く打てるように頑張ります」と息巻いているが、打棒爆発でチームを優勝に導き“泡盛祭り”といきたいところだ。