資産家夫婦死体遺棄事件の“とばっちり”受けたオリックス

2013年02月01日 11時00分

オリックス春季キャンプが行われる宮古島市民球場

 資産家夫婦死体遺棄事件で“とばっちり”を受けたのは、2人の容疑者が潜伏・逮捕された沖縄・宮古島で2月1日からキャンプをスタートしたオリックスだ。

「せっかくイケメン監督(森脇監督)になったし、糸井選手も入って話題が多いのに、こんなことで注目されてもしょーがない。早く完全に解決してもらいたい」と悲鳴を上げるのはチームをサポートする宮古島オリックス協力会の関係者。

 チームの低迷もあって、ここ数年は宮古島市民球場の見物客は平日20~30人程度。顔ぶれがリニューアルし、盛況を期待していた矢先にまさかの容疑者の逃亡先となってしまい、別の意味で世間の注目を集めてしまった。

 早期解決とならないことには選手の不安はもちろん、観光客を含めた見物客の出足も心配だ。そこで協力会は「我々も捜査協力しますよ。宮古島は狭いので不審な人物や車などを現地の人が見ればすぐ分かる。いくらでも情報提供できますよ」と地元の宮古島警察署と連携していく構えだ。

 球団サイドは「現時点ではいつも通り。特に選手への注意等はしていない」としたが、1日に協力会と宮古島警察署を訪問し、現状の説明を受ける。すでに多くの選手が先乗りし、練習を続けているオリックス。安心してキャンプインといきたいが…。