広島にボンズ驚かせた“記念日男”

2013年01月31日 16時00分

左からルイス、ソコロビッチ

 広島の新助っ人フレッド・ルイス外野手(32=前メッツ)が29日、マツダスタジアムで入団会見を行った。2008年には米大リーグ・ジャイアンツで21盗塁をマークした実績の持ち主。「自分の特長はスピードで打率も残せると思う。30盗塁を目標にしたい。このオフはスイングの量を増やしてきた。自分のできることをしっかりやってチームに貢献したい」と意気込んだ。

 

 そんなルイスは“記念日男”でもあるという。ジャイアンツ時代の07年には母の日にサイクル安打を達成したり、独立記念日に劇的な勝ち越し満塁弾を放ったり…。あまりにも目立ったため、師匠と慕っていた僚友のバリー・ボンズから「記念日にだけ、打つつもりかよ」とジョークを言われたほど。ルイスも「特に記念日を意識しているわけではないが、そういう日に強いのかなぁ」と照れるばかりだ。

 

 その“情報”を広島サイドもキャッチしており「いろいろな記念日を本人に伝えないといけないな。ウチが優勝した日、連勝を記録した日、選手が何かの記録を達成した日、スタッフの誕生日…とかもね」と球団幹部はニヤリ。“記念日男”が赤ヘルの救世主となるか。