ソフト・ドラ1東浜にまさかの“赤点”

2013年01月31日 16時00分

 ソフトバンクでドラフト1位・東浜巨投手(22=亜大)の古傷の状態が心配されている。大学3年時に痛めた右肘のことだ。

 

 福岡市内の西戸崎練習場で行われた新人合同自主トレは29日で終了。東浜も無難にすべてのメニューをこなしたが、球団サイドが気にしているのは先日(22日)に行われたメディカルチェックの結果。筋肉の質、可動域などが11点満点で“採点”され「8点以上が一軍で投げられる状態、6~8点が二軍レベル、6点以下は要リハビリ」(チームドクターの1人)との基準がある中、東浜が「3・5点」という、まさかの“赤点”をマークしたことだ。

 

 通常、キャンプでのトレーニング等を経れば、その点数も上がるそうだが、それにしても、の数値ということだろう。「東浜は故障歴があるから(キャンプ終了後に)メディカルチェックをもう一度受けさせたい。チームとして万全の状態で(ペナントレースに)送り出したいからね」(チーム関係者)と、他の新人とは別に“最終試験”も行われる予定。万が一、そこでまた6点以下を記録するようなことになったら一大事だけに、球団サイドは神経をとがらせているのだ。

 

「(宮崎)キャンプでは3日投げて1日休む。1日あたり150球以上は投げていこうかなと。僕にとって100球は(少なくて)投げ込みといえません」と大張り切りの東浜。“最終試験”は軽々とパスしたいところだが、果たして…。