球界へ再転向めざす格闘家・古木「上出来です」

2011年11月28日 09時17分

  戦力外になった選手を対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が24日、ほっともっとフィールド神戸で行われた。阪神を戦力外になった下柳、中日時代の1999年に19勝を挙げてセ・リーグ最優秀選手に輝いた野口ら計59人が参加。オリックス・岡田監督、ロッテ・西村監督、各球団の編成担当者が見守る中、シート打撃方式でアピールした。

  2009年にオリックスを戦力外になって現役を引退し、総合格闘家に転向した古木克明外野手(写真=31)も奮闘。7打席で安打性の当たりは1本だけだったが「上出来じゃないですか。自分の間合いで振れていたし、本当に自信になった」と、にんまり。再びプロ野球を目指す理由について「こうすれば面白いと、前向きな考えが重なりに重なってチャレンジしようと思った」と説明。

  今年5月から野球に専念し、懸命に練習を積んだそうで「最後まで諦めない」と、きっぱり言い切った。

 12月5日にはQVCマリンフィールドで2回目のトライアウトが行われる。