松井氏 漢字サインは値段アップ

2013年01月28日 16時00分

【マサチューセッツ州ボストン27日(日本時間28日)発】昨年12月に引退を表明した松井秀喜氏(38)の“商品価値”は衰えていないようだ。26日(同27日)、スポーツ収集品会社・スタイナー社の主催でニューヨーク市内の大型商業施設で行ったサイン会は、約200人のファンが訪れる盛況ぶりだった。

 

 同社は引退した選手のサイン会を主催しているが、引退表明から1か月というのは異例だという。関係者はこう解説する。「ニューヨークでは松井氏の人気は相変わらず高い。それに、松井氏に付加価値がある。漢字のサインです」。松井氏はメジャー移籍後、ファンに漢字で「松井秀喜」とサインすることはほとんどなかった。それだけにサイン会で漢字のサインをもらったファンは感激していたという。

 

 実際、同社のホームページで扱っている松井氏のメジャー公式球のサインボールは英筆記体バージョンは169ドル99セント(約1万5500円)だが、漢字バージョンは499ドル99セント(約4万5500円)に跳ね上がる。今後は「松井秀喜」のサインが人気になりそうだ。