阪神・鳥谷 スポーツバラエティー番組で鼻骨骨折秘話を披露

2017年12月29日 06時00分

収録に参加した鳥谷(右)

 阪神タイガースの鳥谷敬内野手(36)がこのほど、吉本新喜劇座長・小籔千豊(44)がMCを務める関西テレビのスポーツバラエティー番組「コヤぶるッ!SPORTS」(31日午後3時55分=関西ローカル)の収録に参加した。

 鳥谷は今季、2004年から続く連続試合出場記録が1895試合に到達。9月のDeNA戦では、NPB史上50人目の通算2000安打を達成する一方で、5月の巨人戦では顔面に死球を受け、鼻骨を骨折するアクシデントにも見舞われた。当時の心境について「痛みはそんなになかった。気付いた時には球が当たっていたので恐怖もなかった」と振り返った。

 だが「毎日休みたいのは休みたいけど、休むと自分のポジションがなくなる可能性がある。試合に出ている姿を家族に見せたい」と語り、翌日の試合もフェースガードをつけて出場。「休むという感覚はなかった。鼻血は3日間ずっと出ていた」と明かし、「恐怖心はなかったが、次の日の打席を(後からVTRで)見たら、体は逃げていましたね」と笑わせた。

 番組収録後、鳥谷は「球場にはない独特の緊張感で、雰囲気も良くて楽しかったです。しゃべりやすかったですね。本当にいろんなところで活躍している人と話せるのはすごく自分としても楽しいし、いい経験になったと思います」と感想を語った。