中日ナインにドクロ流行中

2013年01月28日 16時00分

 中日ナインの間でドクロマークのファッションがブームになっている。フランス人デザイナーの名前を冠した「ルシアン・ペラフィネ」で、欧米を中心としたセレブに人気のブランドだ。

 

 長袖Tシャツは約7万~10万円、ダウンジャケットは約20万~30万円で、50万4000円のセーターもある。SKULL(ドクロ)とLEAF(葉)柄が代表デザインで、メジャー入りしたダルビッシュ有(レンジャーズ)が渡米時に葉のタイプのTシャツを着用していたことで“大麻Tシャツ”として物議を醸したこともある。

 

 現在、中日でこのドクロマークデザインの魅力にはまっているのは朝倉、大野、小田、中田賢、松井雅、松井佑、武藤、山内、西川ら。Tシャツ、ジーパン、ニット、カバン、帽子、スカーフ、シューズなどを所有している。その中のある選手は「ペラフィネのデザインが好きなんです。素材もいいし。だけど、とても高価なので自分は毎年、シーズンオフになると自分へのご褒美として買っています。ペラフィネを着用することで、人から見られても恥ずかしくないように、それにふさわしい地位とか活躍をしないといけないといってモチベーションにしている選手もいますよ」と“ドクロ効果”を力説だ。

 

 ナゴヤ球場での合同自主トレでは、そうした私服に着替えた先輩選手のファッションに新人たちも刺激を受けている。「僕もファッションには興味がありますが、ペラフィネなんて高いのはちょっと手が出せませんね。ちゃんと一軍で活躍できるようになってから先輩たちのようにオシャレになりたい」とはドラフト7位の若松駿太投手(17=祐誠高)。ドラフト1位・福谷浩司投手(22=慶大)も「ペラフィネを買えるように頑張ります」ときっぱりだ。

 

 V奪回を目指す高木竜。“ドクロ軍団”は腕をぶしている。