広島ドラ1高橋が“室伏家直伝トレ”

2013年01月25日 11時00分

 広島のドラ1外野手・高橋大樹(18=龍谷大平安)が〝室伏家直伝トレ〟で一流の体を作る。 春季キャンプに向けて新人合同自主トレで汗を流している高橋。高卒ながらもパンチ力のある打撃で周囲の期待を集めているが、そんなルーキーが取り入れているのが室伏流トレーニングだ。昨年末に元陸上選手だった母・寿子さんの繋がりで、中京大陸上部のパーティーに参加。その席でアテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治と対面した。「めちゃめちゃごつかったです」とトップアスリートの身体のすごさを実感したという。

 

 さらに、室伏の妹で女子円盤投げの日本記録保持者である室伏由佳さんからは「話をする時間があって、体幹トレーニングの仕方などを教えてもらった」と直接指導まで受けていた。高橋は「またそういう機会があれば、話を伺いたい」と感激。現在もその〝教訓〟を生かしながら練習に励んでおり「体重は変わっていないが、だんだんと締まってきた」と順調に肉体を進化させている。 このキャンプでは二軍からのスタートが決定。しかし、一、二軍が同じ日南でやるため「どんどん入れ替えをやる」(野村監督)と一軍昇格のチャンスは十分。赤ヘルの将来の4番候補は一日も早い一軍デビューを目指し右、金メダリストにも負けない体を作りあげる。