西岡「日本復帰」なら巨人かソフトバンク

2012年05月04日 12時00分

【デスクと記者のナイショ話】

 メジャー担当記者:ツインズ傘下3Aロチェスター・西岡剛内野手(27)の日本球界復帰説が急浮上しています。

 デスク:ツ軍では、もう上がり目ないの?

 記者:今年は開幕前にマイナー落ち。しかも先月20日の3A戦で右足首を捻挫して故障者リスト入りしている状況ですからね。現地メディアにも「1450万ドル(約11億6200万円)の投資をムダにした」などと叩かれています。

 デスク:西岡は「日本人内野手の評価を上げたい」と言っていたはずだが…。

 記者:もう日本に帰るしかないんですよ。西岡獲得に尽力したビル・スミス前GMが昨オフに失脚。テリー・ライアン新GMはチャンスを与えても凡ミスを連発する西岡を構想から外しています。マイナーで飼い殺しにしたとしても、残り2年間の契約年俸の約600万ドル(約4億8100万円)は保証しなければならないことから、地元メディアは「球団としての最善策はメジャーで引き取り手のない西岡を早く日本球界に引き渡すこと」と口を揃えています。

 デスク:残りの契約を肩代わりしてくれる日本の球団となると、有力なのは古巣のロッテか?

 記者:ロッテも含めてオフまで待てば阪神、西武、日本ハムなど選択肢は広がりそうですが、ツ軍が求めているのは「即時売却」。7月までのトレード期限を考慮すると「可能性があるとすればソフトバンクか巨人」というのが球界関係者の見立てです。

 デスク:いずれにせよ、離婚訴訟も抱えている西岡は傷心の帰国となりそうだな。