西武・山川が保留「もっと評価してほしい部分がひとつあった」

2017年12月05日 18時09分

契約を保留した山川

 今季年俸1600万円の西武・山川穂高内野手(26)が5日、所沢市のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、提示額と希望額の差を埋められず保留した。

 いつも陽気な沖縄県人・山川の表情に笑顔はなかった。「サインはしていません。例年は何を言われても契約してもらうだけありがたかった。でも今年は自分に自信があった。確実に2位に貢献した強い気持ちがあったので、もう少し納得のいく形で判を押したい」

 球団との金額差は明らかにしていないものの「ボクとしてはもう決めているところがあるので、それ以下だった場合は押さないです」とかたくなだった。

 4年目の今季、8月2日の楽天戦(メットライフ)で則本からの2発を含む3打席連続本塁打をマークするなど本格的にブレーク。9月からはほぼ4番を任され、78試合で打率2割9分8厘、23本塁打、61打点をマークし、チーム4年ぶりのAクラスとなる2位に貢献した。

「結果のことよりも、もっと評価してほしい部分がひとつあったので、そこは言いました。妥協して押すことはできない」というライオンズの若き新主砲。希望額は譲る気はないようだ。

(金額は推定)