DeNAが高木監督に“ブランコに言葉責め”要求

2013年01月25日 16時00分

 DeNAが中日の高木守道監督(71)に仰天要求だ。

 

 中日からDeNAに移籍したトニ・ブランコ内野手(32)が「(本塁打を)40本打ちたい」と目標を掲げた。高田繁GM(67)も「大きいのを期待している」と年俸2億円(推定)と出来高の2年契約に見合った好成績を期待しているが、そのために欠かせないのが古巣のボスからの“口撃”だという。

 

 ブランコの長所も短所も知り尽している高木監督は、元部下を「落ちる球を投げておけば三振」と安全牌扱いしてきた。大枚はたいて獲得したDeNAにとっては聞き捨てならないセリフだろうが、高田GMは「それだけ(ブランコを)恐れている。(本当に)大したことないと思っていれば言わない」と解釈。それどころか、別の球団幹部は「ブランコは2年契約の1年目は成績が良くない。全力を出すよう、高木監督にどんどん火をつけてもらいたい」と敵将の“毒ガス口撃”を大歓迎した。

 

 好成績を残した優良助っ人が、複数年契約で大金をゲットした途端に成績を落とすのはよくあるパターン。実際、ブランコは中日で2年契約1年目となった10年はケガの影響もあり、出場78試合で16本塁打と低迷。08年の出場144試合39本塁打とは比べものにならなかった。

 

「難しく考えていない。ストライクゾーンに来たボールを打てばいい」とブランコ。ハマの大砲になれるかどうかは、元上司の舌鋒にかかっている!?