二刀流先輩のルースと比較 ボストン地元紙が大谷特集

2017年12月01日 12時00分

注目を集める大谷翔平

 日本ハム・大谷獲得の有力候補の一つと目されるレッドソックスの地元紙ボストン・グローブ(電子版)は30日(日本時間1日)、「日本球界のスター大谷翔平投手がなぜベーブ・ルースと比較されているのか」というタイトルの特集記事を掲載した。日本での投打の成績はもちろん、You Tubeで紹介されている数々の映像も紹介している。

 同電子版は大谷が2016年に投手で10勝4敗、防御率1・86をマークし、打者としては打率3割2分2厘、長打率5割8分8厘。最速102・5マイル(165キロ)を計測したことや、本塁打の飛距離が500フィート(152・4メートル)に達すると説明。また、ルースがレッドソックス時代の1918年と19年の2シーズンで打者では40本塁打、打率3割1分2厘、投手として防御率2・55、299回2/3だったと元祖のすごさを強調した。そして、大谷のような二刀流選手がメジャーの移籍市場に飛び込んでくるのは前代未聞と結んだ。ルースの二刀流は実質18、19年の2年間だが、大谷はどうなるか。全米の野球ファンが楽しみにしている。