“一発屋返上”へT-岡田が自己改革

2013年01月24日 16時00分

 オリックスのT―岡田外野手(24)が、神戸市内の合宿所で自主トレを公開し、ランニングやノックで軽快な動きを披露。マシン打撃では駿太と交互に約2時間にも及ぶ打ち込みを行った。

 

 おとなしい性格のTだが、今年はそれも変える覚悟。森脇監督からはチームリーダーに指名されており「リーダーシップを取っていく。周りに声を掛け、キャンプで最初から最後まで練習をするとか、チームを引っ張っていきたい」と宣言だ。

 

“自己改革”に乗り出すのはここ数年のふがいない成績も関係しているようだ。2010年に本塁打王(33本)に輝いたが11年は統一球に苦しんで16本塁打、打率2割6分、昨年は4番を李大浩に奪われた上にケガに見舞われて10本塁打、2割8分。

 

 チーム関係者は「Tもそろそろ結果を残さないとやばい。一発屋で終わってしまう。巻き返しを狙うには意識を変化させることが大切になってくる。チームをまとめていくようなキャラではないが、変わらないと後がなくなってしまう。そういう危機感の表れではないか」という。

 

「今年は1年間フルイニング出場して成績を残すことが一番の目標です」とT。勝負の年と燃えている。