清宮 木製バット対策は着々

2017年11月17日 16時30分

 高校生史上最多となる7球団競合抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が16日、東京・港区の明治記念館で入団交渉を行い、球団と仮契約を結んだ。

 清宮は一番の課題として木製バットへの適応を挙げた。中学時代からティー打撃などで振り込んできたが「(カナダでの)U―18の時も金属バットだったら打てていたのになあという場面はかなりあったし、なかなかアジャストできていない部分が、あの時はあった」と言う。ただ、準備は着々と進んでいる。当初は860グラムのバットを使用していたが、10グラム単位で用意していたバットの中から870グラムのものに変えるなど自分にしか分からない感覚を探し、つかんでいった。しばらくは「いろいろな工夫を重ねていきながら」ということになるが、ウエートトレなどで「スイングスピードを上げるということ」を意識していることも明かした。