オリックス・長谷川SAに“ゴルフ禁止令”

2017年11月04日 16時30分

結果”が求められている長谷川SA

 オリックスの長村裕之球団本部長(58)が長谷川滋利SA(シニアアドバイザー=49)に“ゴルフ禁止令”を出した。球団OBで元メジャーリーガーでもある長谷川SAは昨オフにフロント入り。豊富な知識と米国でのネットワークを生かして外国人獲得に尽力することを期待されていたが、今季は長谷川SA推薦の助っ人で日の目を見た選手はいなかった。

 しかも長谷川SAは趣味のゴルフに没頭し、シーズン中の8月にはゴルフの「全米アマチュア選手権大会」に出場。球団内から風当たりが強まった。長谷川SAのことを現役時代から弟のようにかわいがってきた長村本部長もこれには苦虫をかみつぶし「ゴルフの大会に出ている場合やないやろ。出るんなら実績を残してからにしてもらいたい。あいつのゴルフのスコアなんて関係ない。いい外国人を連れてきてもらわんと困る。本人にしっかり言うとかんといかん。ウインターミーティングも行ってもらう」とおかんむりだ。

 今オフは守護神・平野のメジャー挑戦による流出が決定的。日本ハム・増井らFA選手もにらみつつ、助っ人投手獲得が急務の状況だ。チーム内には「FAよりいい外国人を連れてきてもらわないといけない」との声もあり、長谷川SAに厳しいノルマが課せられた格好。ゴルフを続けるためには結果を残して長村本部長の機嫌を直さないといけないようだ。