村上茉愛がバック転3連発で始球式登場「感謝の気持ちを持って投げた」

2017年10月28日 19時27分

バク転で始球式に登場した村上茉愛

 体操世界選手権(カナダ)の種目別女子床運動で日本勢初の金メダルを獲得した村上茉愛(21=日体大)が28日、日本シリーズ第1戦(ヤフオクドーム)で始球式を務めた。

 アナウンスで名前を呼ばれると、いきなりマウンドまでバック転3連発。小さな金メダリストは「体操といえば、バック転かなと思ってやりました」と、サービス精神満点のド派手なパフォーマンスで盛り上げた。

 始球式は惜しくもワンバウンドとなったが、真っすぐな球筋で運動神経の高さを証明。「(自己採点は)手前で落ちたので80点くらい。投げさせていただけるだけで光栄なので、感謝の気持ちを持って投げました。体操の会場よりも、広さも声援も何倍もすごかったので(緊張で)気持ち悪くなるくらいでした」と振り返った。

 この日でちょうど東京五輪まであと1000日。「これくらいの緊張感の中で投げられたのは、度胸試しのような、いい経験をさせてもらった。ケガをしないでしっかり練習すれば結果はついてくる」と世界女王としての自覚を示した。

 なお、国歌独唱は「EXILE」のボーカル・TAKAHIRO(32)が務め、決戦の舞台を整えた。