「男前」馬原に女性ファン獲得の期待

2013年01月22日 16時00分

 ソフトバンクにFA移籍した寺原の人的補償としてオリックス入りした馬原孝浩投手(31)が18日、ほっともっとフィールド神戸で会見。「1年、投げていない投手を獲っていただいて意気に感じている。監督に与えられたポジションを全うする」と意気込んだ。

 

 2007年のセーブ王の馬原は昨年2月に右肩の手術を受け、シーズンを棒に振ったが「昨年10月からブルペンで立ち投げをしている。右肩に関して不安は全くない」ときっぱり。森脇監督からは「大事なところを任せると言われました」という。

 

 うまくいけばセットアッパーかクローザーでの起用もありそうだが、球団は投球だけでなく、ファンへのアピール面でも期待している。「彼は好青年で“スター”という雰囲気。何と言っても目がくりっとした男前だしね」(チーム関係者)。このオフ、球団は女性ファン獲得のため“イケメン捕手”伊藤をイベントに積極投入しているが、馬原の加入でこの部門も戦力アップとほくそ笑んでいるのだ。

 

 早速、球団の公式ポスターへの起用を検討しており「伊藤とバッテリーで売り出して“防御率1点台の男前バッテリー”っていうキャッチフレーズはどうかな」とチーム関係者。営業サイドからも「(試合の日程が印刷された)ミニカレンダー(への起用)ならまだ間に合う。(馬原を)1人バージョンのカレンダーに絶対入れたい」との声が出ている。

 

 この日、馬原は宮古島キャンプのロゴ発表の場でボードを持ち、モデル役も務めた。最下位脱出とファン獲得をもくろむオリックスの救世主となるかもしれない。