【ドラフト】西武1位・斉藤大将は「超省エネ男」

2017年10月27日 16時30分

意気込む斉藤

【ドラフト会議(26日、都内ホテル):1位の素顔と野望】スリークオーターのフォームから最速146キロの直球に加え、スライダー、スクリュー、チェンジアップなど多彩な変化球を投げ込む左腕は「1位とは思わなかったので驚いた」と表情を緩めた。抜群のスタミナと先発、救援のどちらもこなせる対応力が魅力だが、その正体は“超省エネ男”だ。大学の寮で同室の石毛は「普段は何もせず、一日中ベッドで横になってます。ストレッチをしたり、本を読んだりしてるわけでもなく、本当に横になっているだけ。何というか、余計な体力を一切使わない」と驚きの“生態”を明かす。

 まるでナマケモノのようなスローライフだが、すべては試合で最高のパフォーマンスを発揮するためなのだとか。「野球でのスタミナはすごいんですが、その分、野球以外のことには極力体力を使わないよう、温存してるんだと思います。試合前から、すべて取り組みを野球に向けて行っている。オン、オフの切り替えには驚かされます」(石毛)

 オフは充電、試合となればフル回転。究極の“省エネ男”はプロの世界でも大車輪の活躍をできるか。