【Wシリーズ】第3戦先発のダルビッシュ「すべての人に感謝」

2017年10月24日 16時30分

会見に臨む前田(左)とダルビッシュ(ロイター=USA TODAY Sports)

【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ドジャースのダルビッシュ有投手(31)は23日(日本時間24日)、本拠地ドジャー・スタジアムでチームメートとともにメディア会見に臨み、24日(同25日)から始まるアストロズとのワールドシリーズ(WS)への思いを語った。

 敵地での第3戦に先発するダルビッシュ。アストロズはレンジャーズ時代は同地区でしのぎを削った。「ライバル的な感じでやってきましたし、よく知っている選手たちなので、ワールドシリーズで対戦できるのはすごくうれしいです」と大舞台での対決を楽しみにしている。

 メジャー6年目で初めてのWS出場については「(気持ちの高ぶりは)変わらないです。まだ投げないので」と実感はないという。「いままで客観的に見たら毎年すごいなとは思ってますけど、自分がここにいると特にそういうのはないです」と淡々としていた。しかし、「最後までも勝っていたいというのはもちろんあるので、結果的には優勝するのが目標にはなっているんでしょうけど、勝っていたいという気持ちの方が強いです」と世界一への意識は強い。

 ドジャースに求められトレード移籍して約3か月。レンジャーズでWSに出場するのと「多分同じくらいうれしい感じではあると思います」とチームに愛着を感じている。もちろん古巣の首脳陣や選手たちのことは忘れていない。「今まで関わってくれた人がいるから自分がここにいるわけですから。すべての人にいつも感謝をしています」。右腕は自分のためだけでなく、新旧チームメートやすべての人のために世界一を目指す。