“坂本のそっくりさん”周平に井端がカミナリ

2013年01月21日 16時00分

自主トレで汗を流す高橋周平(円内は坂本)

 中日の期待の星、高卒2年目の高橋周平内野手(19)が、先輩選手やチーム関係者から“カミナリ”を落とされた。

 

 発端は、15日から始まった合同自主トレ中の高橋周の何げない発言だった。オフに地元(神奈川)に帰省した際のエピソードとして「ゴルフ場とかで『巨人の坂本選手ですか?』って間違えられちゃいました。3回もですよ。僕って、そんなに坂本選手に似てますかね?」と得意げに披露したことだ。これに「周平がまんざらでもなさそうに話すので、それを聞いていたみんなで『似てねーよ』って、突っ込みを入れてやりました」とある選手。さらに、この話が広がり、先輩たちが憤慨した。

 

 昨年12月に自主トレで熊本に連れて行った“兄貴分”の井端が「プロ野球選手としていくら憧れの選手だったとしても顔を間違えられて喜んでいるようではダメだよ。悔しがるような選手にならないと。周平は今年はレギュラーを取るぐらい必死にやって自分の顔と名前をしっかり売らないとね」とかわいい後輩に猛ゲキ。

 

 チーム関係者も「実績では坂本の足元に及ばなくてもバッティングスケールは周平の方が全然上なのに。顔つきだって去年よりもいい顔をしている。顔を間違えられてショックを受けるぐらいのプライドと自信を持ってほしいし、それぐらいでないとプロではやっていけないよ!」とピシャリだ。

 

 18日に19歳の誕生日を迎えた高橋周。今季の抱負を「18歳よりはいい年にしたいです」とあくまで謙虚に話すが、坂本に間違えられて喜んでしまったために“坂本超え”がノルマにもなりそうだ。