白石オーナー「松井引退試合」前向き

2013年01月18日 11時00分

 巨人・白石オーナーは17日、松井秀喜氏の「引退試合」開催を前向きに検討する意向を明かした。渡辺会長らと松井氏による会談は「昨年の末の段階であったが(松井氏サイドから)若干遅れるかもしれないと」。その会談の場で松井氏本人の意向があれば「我々も実現できるような方策を前向きに検討する。当然の事だと思う」と語った。

 古巣ヤンキースでは1日限りの契約「ワンデー・コントラクト」を利用して引退セレモニーを検討するとの報道があった。これに敏感に反応した白石オーナーは「そういう形のものが、わがほうにあるのかないのか。ないんじゃないかな。巨人軍としてはどういうことが事前に必要なのかも含めて、いろんな事を勉強するということではないかな。渡辺会長や長嶋終身名誉監督が言っているように、比類なき名プレーヤーであることには違いないし、ジャイアンツにとってもメジャーリーグにとっても財産。プロ野球界にとっても社会に誇れる人材だから」と、可能な限り開催方法を模索していく構えだ。