“CS男”阪神・大山 武器は金本監督も認める「鈍感力」

2017年10月17日 11時00分

打撃練習を行った大山

 阪神・金本知憲監督(49)が新人の大山悠輔内野手(22)に、大舞台でのさらなる活躍を期待した。

 雨中の決戦となったセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦(15日)で、大山は球団初のCS新人アーチをマーク。また、新人のCS4安打は史上初だ。2試合で9打数5安打3打点、打率5割5分6厘の成績を残しており、指揮官は「(打撃の)感じがよくなっている。速い球に強い。変化球も昨日は2本かな。対応力があるわ」と“CS男”に指名した。

 過度な緊張を感じさせないその姿には「(大山は)何も感じてないんではないか。目の前のことで必死で、今日は大事な試合と多少思うくらい。鈍感なんじゃないか。実はオレもそうだった。え? 今日大一番やったんか?とか、ああ、そうかあ…みたいな感じでやっていた」。“鈍感パワー”で鉄人並みの働きといきたい。