【セCS】阪神・大山 恩師のゲキに“一発回答”

2017年10月16日 16時30分

3回、勝ち越し本塁打を放つ大山

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は15日、第2戦が甲子園球場で行われ、レギュラーシーズン2位の阪神はDeNAに敗れ、対戦成績は1勝1敗になった。

 阪神のドラフト1位ルーキー・大山悠輔内野手(22)が手痛い敗戦の中、CS初本塁打を含む4安打3打点と大活躍した。2回の第1打席で右前打を放つと、2―2の3回二死で今永の内角へのスライダーを捉え、左中間席へソロ弾。6回は右翼線二塁打、7回は中堅フェンス直撃の2点二塁打と気を吐いた。球団のCS史上、新人の本塁打は初めてだ。

 試合後、大山は「勝つことが一番なので、また明日頑張ります」とだけ話したが、前日14日の初戦と合わせて9打数5安打、打率5割5分6厘と申し分のない働きを見せている。恩師である白鴎大・藤倉総監督から「二軍でお世話になった掛布監督(退任)のためにも結果で恩返しせよ」とのゲキにも“一発回答”。「(一流打者の)片鱗がある」と断言する金本監督の期待にも応えている。

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