巨人・藤村大介が現役引退 今後は球団入りへ

2017年10月14日 15時00分

引退を表明した藤村大介

 巨人・藤村大介内野手(28)が14日、今季限りでの現役引退を表明した。

 7日に球団から戦力外通告を受けた藤村はトライアウトなど現役続行の道も模索。しかし「他のチームのユニホームを着て、巨人を敵に回して戦うイメージがつかなかった。巨人ひと筋でいきたいと思った」と10年間のプロ生活に終止符を打つことを決断した。

 小学生のころは巨人に入団し、盗塁王のタイトルを獲得することが夢のひとつだった。その夢は2011年シーズンに28盗塁をマークして実現した。「自分の夢はひとまずかなえられたので、間接的にチームを支えられたら。未練はないです」とすっきりとした表情で語った。

 藤村は熊本工業高校から07年の高校生ドラフト1位で入団し、通算成績は294試合、156安打、打率2割2分6厘、49盗塁。今季は一軍出場機会がなかった。今後はポストは未定ながら球団に入り、第2の人生を歩む。

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