東大15年ぶり勝ち点 連投の左腕・宮台「こういうレベルの喜びはなかなかない」

2017年10月08日 14時55分

 東京六大学野球は8日、神宮球場で行われ、東大が8―7で法大に競り勝ち、連勝で2002年秋の立大戦以来、15年ぶりの勝ち点を挙げた。

 初回に5安打を集中して4点を挙げると、4回には2本塁打で4点を追加。6回からは前日に121球を投げて完投勝利をマークしたエース左腕・宮台康平(4年)が登板。6、8回に1点を失い、9回にはソロ本塁打を浴びて1点差に詰め寄られたが、最後は自慢の直球を武器に、気迫の投球で逃げ切った。

 連投となった宮台は「とてもうれしい。ずっとこれを目標にやってきたので達成感があります。こういうレベルの喜びはなかなかない。東大で野球をやってないと味わえない喜び」と感情を爆発させた。

 続けて「逆にこれがスタートラインになるかもしれない。これでようやく“六大学”になれた。もう1カード(明大戦)あるので、こういう戦いをしたい」と次戦を見据えた。