堂林よ小さくまとまるな!

2013年01月16日 10時58分

 右肘手術からの復活を目指す広島・栗原が15日、年明けから大野練習場で行っていた自主トレを打ち上げた。17日からはキャンプ地の宮崎・日南に場所を移して、東出、堂林らと練習する。赤ヘルの主砲は「(日南では)集中して野球漬けになる。一日一日、充実できるようにやっていきたい」と意気込んだ。

 その栗原が、チーム期待の若手・堂林にアドバイスを送った。「(調子を落とした時に)どうしたら戻せるか、ということをつかんだほうがいい。それがあればちょっとずついい方向に戻っていく」。スランプ脱出の手がかりとなる自分なりのポイントを作ることの必要性を強調した。

 堂林は昨季は球団記録となる150三振をマークしたことを反省し、今季は三振を大幅に減らすことを目標に掲げている。これに対して栗原は「バッティングが小さくなってしまったら打球が上がらなくなってしまう」と心配しており、三振減を意識しすぎないよう助言した。

 赤ヘルが上位進出するためには打撃陣のさらなる奮起が欠かせない。今季14年目を迎える栗原は自身の活躍を目指すと同時に、かわいい後輩への助言を今後も続けていく。